【SV S26 最終682位】 双龍ルナアーラ

黒羽ラピッドです。レギュG再開最初のシーズン、何とか最終3桁に滑り込めました!参考構築から変更のない部分も多いですが、自分なりに試行錯誤した部分もあるので記録として残します。
〇ROM1
最終 682位 レート1877 121戦 73勝 48敗
〇ROM2
最終 2063位 レート1769 167戦 95勝 72敗

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使用構築

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構築経緯
前回のレギュGで4シーズン使い続けてきたミライドン以外の禁伝を使うことは確定。黒バド、コライドンは面白くないので除外。本当はムゲンダイナでメテビをぶっ放して気持ちよくなるような構築を1番使いたかったが、禁伝1体環境でそれをやるにはめちゃくちゃお膳立てするか受け偽装するかの2択になる気がして見送りとした。次にザシアン、ホウオウを考えたがヘイラッシャを乗り越える方法がパッと思いつかなかったので同じく見送り。その他を色々考えた結果、特性である程度行動保証が見込め、特殊アタッカーとなれるルナアーラが使いやすそうだと思い今期の禁伝枠とした。
構築記事のレンタルパーティをいくつか試したところ、こちらのスカーフルナアーラが大変使いやすかったのでこれを軸とすることに。
【SV S21使用構築】月光スタン【最終68位、最終レート2060】 - おたけのおへや
軸の4体であるルナアーラ、カイリュー、ヌメルゴン、ハバタクカミはそのまま手応えを感じたが、ウーラオス、キョジオーンはいまいち扱いきれなかったので、代わりの補完枠を検討。キョジオーンの代わりにザシアン、ホウオウ、白バド、日ネクなどの物理伝説の対策枠として炎オーガポンを試したが、当然相手も対策しており、思ったほど機能させられなかった。他に何かいないか考えたところ、以前使っていたアッキの実ガチグマが変わらず最強だったので採用。選出が固定化していた対ミラコラ黒バド相手にも、取り巻き次第の第2プランとして選出可能となり幅が広がった。
最後の枠もそれなりに悩んだが、やはりオオニューラがいないとやる気が出ないため相棒枠として投入。行動保証を得るためのジュエル猫騙し型とし、構築単位で重いランドロス、グライオンなどを誘い殺せる氷テラバを採用した。
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個体紹介
1. ルナアーラ

【持ち物】
相手のスカーフ持ち以外に上から動くことを可能とし、トリックで崩しもできるこだわりスカーフ。
【特性】
高級マルチスケイル。型破りも無効なのが偉い。ミラー時のシャドーレイも半減できるらしい。相手のスカーフに対しても出オチすることなく1回は耐えられるので安心。
【性格/努力値】
参考元から変更なし。控えめほぼCSで、BはA特化パオジアンの不意打ちをほぼ耐えとのこと(耐えることを認識してなかったけど、初手パオ対面はどうせテラス切らないといけないはず)。
【技構成】
メインウエポンのシャドーレイ、優秀なサブウエポンであるムンフォ、参考元のコンセプトであるトリックは確定。鬼火も参考元と同じだが、命中不安やスカーフ持ったまま撃つタイミングの難しさを考えると別の技でもいいかもしれない。
【テラスタイプ】
耐性変化が優秀でムンフォの火力を上げられるフェアリーほぼ1択。
【雑感】
初めて使う禁伝だったがとても使いやすかった。初めは無計画に鬼火を撃ってしまったり、ムンフォシャドボの選択を誤り裏にガン起点にされたり失敗も多かったが、対戦を重ねることによって適切な選択ができるようになったと思う。参考元の記事にもあったように、叩き落とすを撃たれる読みで鬼火から入る動きも強かった。
出し負けがほぼないため、困ったら初手に出しておけば何かしらの仕事はできる。スカーフのおかげでファントムガードを失ってからでも仕事ができるため、初手からの荒らし役の他、最後のスイープ役となることも多かった。マジシャやドレキではなく、ムーンフォースが使えるため、ディンルーにも強気に押していけるのがとてもよかった。
2. カイリュー

【持ち物】
パワー特化のこだわり鉢巻。
【特性】
普通のマルチスケイル。型破りは無効にできない。
【性格/努力値】
参考元から変更なし。H16n-1、S無振り85族抜き抜き、残りAとのこと。
【技構成】
アイデンティティの神速。最大火力の逆鱗。ガチグマ、ディンルーへの大きな削りとなるけたぐり。地震の枠はアイスピや炎のパンチも検討したが、構築上対応が厳しいドオーや毒テラス、電気テラスへの打点が必要で普通に地震に落ち着いた。
【テラスタイプ】
神速でのスイープ範囲を上げるためのノーマル。
【雑感】
以前ミライドンを使用していた時、一番きつかったのがこの鉢巻カイリュー。フルパワーの神速で縛れる範囲が広く、ルナアーラ⇔カイリューで荒らし⇔スイープを分担するのがうまく噛み合っていた。よく言われている「相手のゴーストにテラスを切らせて神速を一貫させる」動きも再現性があり強かった。構築上、相手はステロを撒きたいはずであるが、ルナアーラと同じくカイリューもマルスケが削れても神速のおかげで最後まで仕事ができるため、相手がステロを撒いてきたターンで逆にアドを取っていきたい。
シャドーレイでこだわったルナアーラに対して、ガチグマ、ディンルーを後出しされた際に、こちらのカイリューを後出ししてけたぐりで大きく削る、というのがよくある流れなのだが、毎回「ここでハバカミ出されたらめっちゃキツいんよなぁ」とお祈りしながら撃っていた。また、別のシーンではあるが、引き読みで逆鱗や地震を撃たざるを得ないことも多く、こだわりアイテムの宿命を感じた。
3. ハバタクカミ

【持ち物】
パワー重視のこだわり眼鏡。
【特性】
無賃乗車の古代活性。
【性格/努力値】
参考元から変更なし。H16n-1、B無補正A252ランドロスの地震をほぼ耐え、CテラスムンフォでHD特化ダイナがほぼ乱数2発、S準速ダイナ抜き、とのこと。
【技構成】
メインウエポンのムンフォとシャドボ。他2つはもともとパワージェムと滅びの歌だったが、数えるほどしか使わなかったので終盤にショックとマジフレに変更した。結局一度も打ってない。
【テラスタイプ】
ムンフォの威力アップのための妖テラス。ステラ+テラバーストも考えたけど、ダイナを役割対象としている以上、妖テラスから変えられなかった。
【雑感】
主にコライドン、ムゲンダイナ、たまにホウオウ構築相手に選出。過去のシーズンではブエナ襷ゴツメジャポなど耐久振りのカミばかり使っており、今回初めて火力重視の型を使用したので、想像以上のダメージが出てビックリした。行動保証がないのであまり信用できず、上手く使えてあげられた気がしない。
対コライドン構築ではハバタクカミミラーでのS勝負、+1コライドンとのS勝負が試合を左右することが多く安定しなかった。対ムゲンダイナもあまり余裕はなく、元の構築はキョジオーンとの組み合わせ前提の動きだったりもするので、この枠は見直しが必要だったと思う。それでも相手への圧力やスペックの高さからそれなりの活躍はしてくれた。
4. ヌメルゴン(ヒスイ)

【持ち物】
黒バドへの受け出し意識の突撃チョッキ。
【特性】
黒バドの宿り木意識の草食。その他発動するなら結果論的にゴリランダーの草技やザシアンの草分けくらい。でもその辺りを意識するならぬめぬめの方が役に立ちそう。
【性格/努力値】
参考元から変更なし。無振り黒バドにヘビボンがほぼ2発で落とせるくらいまでAに振って、残りHDとのこと。
【技構成】
非テラス黒バドや相手の引きに強い叩き落とすと、テラス黒バドやカミへの打点となるヘビーボンバー。参考元はドラゴンテールだったが、相手の妖テラスや命中不安が気になったのでアシッドボムを採用した。Dダウンによって自身の竜星群や裏のルナアーラの火力を上げることができるのが強かった。
【テラスタイプ】
相手の物理アタッカーとの対面でどうしても引けない場合に1ターン凌ぐために虫テラスとした。冷静に考えるとこの技構成では1ターン凌いだところで…という気もちょっとしている。実際は数えるくらいしか切っていないし、普通にノマテラだったらなぁというシーンは少なくない。
【雑感】
対黒バドに関して最も安定するクッション(のはず)。ルナアーラカイリューが隙を作りやすいが、このポケモンがいることで1ターンまでなら猶予がある。1サイクル目はテラスより引きの可能性が高いので叩き落とす、2サイクル目はヘビボンを選択することが多かった。回復手段がないのでもたもたしてると押し切られてしまうので注意が必要。基本的にヌメルゴンでテラス強要+身代わりを残さないようにさえすれば裏のルナアーラやカイリューで処理できるが、高速移動持ちやスカーフの場合はヌメルゴンで仕留め切らないといけないのでそこを意識する必要がある。
黒バド以外にもミライオーガパゴスダイナといった特殊禁伝に対しても十分クッションになれる反面、相手の物理アタッカーに対してはほとんど仕事ができないので、取り巻きを見て選出するかどうかを見定める必要があった。
5. ガチグマ

【持ち物】
物理を起点に要塞化するためのアッキの実。
【特性】
壊れ特性の心眼。
【性格/努力値】
HB寄り。火力にあまり振れていないので瞑想を積めないと苦しい。
【技構成】
要塞化する型なので瞑想月の光も確定。今回は明確にザシアンが役割対象なので大地の力。ノーマル技はカイリューのアンコールやランドロスの挑発、グライオンの身代わりを考えるとハイパーボイスも候補になるが、瞑想を積めないことも普通に多いのでブラムを外す余裕はない。
【テラスタイプ】
最初は水テラスだったが、電気テラスザシアンに連続でカモられたので没。ザシアンの鋼妖闘(+電)の技範囲だけを考えると炎毒電草あたりが候補になるが、パオや水ラオスに対してもテラスを切りたいので毒か電気となり、ダイナや毒びし、ハバカミのムンフォへの耐性を評価して毒テラスへ変更。変更後すぐに地面テラスザシアンに当たって無事死亡した。
【雑感】
前回のレギュG構築でも使用した最強の熊。使い慣れていることもあり、変わらず強かった。
【SV S20 最終585位】 脱出ミライニューラ-暁- - RaPiD_CLOVER’s blog
具体的な動かし方はさらに参考元のこちらの記事で熱く語られているので見てそちらを欲しい。
SV S19 最終563位 (R1933) 「アッキの実うまそう?おい、笑える」 - kabimaru46の日記
以前の構築ではディンルー、ランドロスが明確な役割対象で、そこを起点に要塞化できればそのまま詰みに持っていく、という使い方をしており、最終的に妖テラスムンフォの技構成だった。今回は対ザシアンを大きく重視しており、大地の力を採用している。
ザシアンの他、物理禁伝全般やハッサム、テツノワダチなどルナアーラで対処のしづらい物理一般ポケモン相手に選出することが多かった。補完枠として投入したつもりが、普通に基本選出に入り込むくらいの活躍だった。「起点にできるポケモンがいるか」「対面した瞬間に終わるポケモン(イーユイなど)がいるか」が選出の基準。
6. オオニューラ

【持ち物】
能動的に軽業を発動させるためのノーマルジュエル。(今気付いたけどもしかして素テラバでも発動する???)
【特性】
この素早さインフレ環境で仕事をするためには軽業しかない(諸説)。
【性格/努力値】
剣舞がないのでA特化は確定として、残りの配分をどうしようか考えていたところ、こちらの記事の調整をそのまま使用した。
【SV S21 最終58位】コライ炎ポン海賊団 - Urushi21の日記
【技構成】
ジュエル型なので猫騙しは確定。ランドロス、グライオンを誘い殺すのが採用理由の1つなのでテラバも確定。イーユイも役割対象なので格闘技はインファイト。あと1つはハバカミや妖テラス、オーガポンへの打点としてやはりフェイタルクローとなった。捨てるときに適当に撃っても上振れを狙えるのが強い。
【テラスタイプ】
びっくり氷テラス。
【雑感】
相棒枠。今期は使うのは無理かなぁと思ってたら最後のピースとして活躍してくれた。初めは「最悪マスコットとしていてくれればいい」「襷毒びし+瞑想ルナアーラみたいな構築に誤認させられれば儲けもの」「相手の毒びし展開を阻害できれば」くらいの感覚で投入したつもりが、意外と選出できたので嬉しい。
禁伝単位での役割対象はテラパゴスのみだが、重めの一般枠である「パオ、カミ、イーユイの高速アタッカー」や「ランド、グライ、ドオーの基本選出で処理が面倒なポケモン」が複数いる場合に選出することが多かった。高いAとSによってどの禁伝に対しても一撃入れることができるため、選出して完全に腐るケースがないのが強かった。
初手ランド対面猫騙しから入ると氷テラバを警戒されて引かれる可能性があるため、ジュエルを消費せずに氷テラバから入っていた(威嚇込HB特化なら耐えられてしまうが)。その後、再登場時に猫騙しで軽業を発動できれば後からでも仕事ができるようになる。
終盤に投入したので「選出数」は最下位だが、「選出率」だけで見ると3位だった。信頼し過ぎてるかもしれない。
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選出
ルナアーラはほぼ選出。カイリュー、ガチグマ、オオニューラは一般枠次第で選択の幅は広い。禁伝別では以下のポケモンを比較的優先的に出したい(必須ではない)。
◯コライドン→ハバタクカミ
◯黒バド→ヌメルゴン
◯ミライドン→ヌメルゴン
◯ザシアン→ガチグマ
◯白バド→ガチグマ
◯ホウオウ→ガチグマ
◯テラパゴス→ヌメルゴン、オオニューラ
◯ムゲンダイナ→ハバタクカミ、ヌメルゴン
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キツいポケモン
〇ザシアン
→ルナアーラが剣舞の隙を作りやすいので何回も全抜きされた。ガチグマの耐久力でザシアン自体には勝てることができるが、そのあとのポケモンにスイープされがち…。
〇ハバタクカミ
→襷 or ブエナの電磁波祟り目がめっちゃキツい。
〇ドオー
→突破手段が乏しく、カイリューの地震、オオニューラの氷テラバくらいしか有効打がないので、選出と立ち回りに気を付けないと簡単に詰む。
→カイリュー、ガチグマ、ヌメルゴンでは突破できないので、その他のポケモンで毒が入っていない状態で押し切る状況を作らないといけない。
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あとがき
今回は終盤まで4桁帯で戦うことが多く、最終日に連勝してギリギリ3桁に滑り込んだという流れでした。補完枠の2体を除いてほぼ参考元そのままで使用しており、まだ試行錯誤している途中の段階で最終日を迎えてしまいました。想定しているいくつかの構築に対しては再現性のある戦いができましたが、それ以外の構築に対しては動きが煮詰められないままだった気がします。そういう意味では少し不完全燃焼を感じているため、今期ももう少しこの構築を使うつもりでいます。
久しぶりのレギュGでしたが、禁伝によって構築のバリエーションが多く、戦い方がわかりやすいので個人的にはレギュHよりも面白いと感じました。あと1シーズンルナアーラを使ってその後の2ヶ月はまた別の禁伝を使いたいです。その間も継続的に3桁残れたら、目標をもう1段階上げて次のステップを目指してもいいかもしれません。頑張ります。
【SV S25 最終787位】 先勝-友引-対面特化ブリミミガチグマ2nd

黒羽ラピッドです。
S25も一応最終3桁に残ることができたので記録として記事を書きます。S24と全く同じ構築なので中身はないです。
〇ROM1
最終 787位 レート1895 273戦 151勝 122敗

〇ROM2
最終 5055位 レート1691 350戦 185勝 165敗
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使用構築

コンセプト、構築経緯、個体紹介、選出などは前期記事を参照。
https://rapid-clover.hatenablog.com/entry/2024/12/01/164445
キツいポケモンに変化はあるけど、途中から何をしても選出択になるような気がしてよくわからなくなりました。バトメモを見た感じ、渦アンコカイリュー、貯水ドオー、オオニューラ、ソウブレイズにいっぱい負けてました。
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あとがき
S24に続き2シーズン連続で最終3桁に残ることができて嬉しいです。が、本当は序盤に試していた全然違う新構築で最後まで戦いたかったというのが正直なところです。
年末年始で時間があったにも関わらず、上手く構築を煮詰めることができず、力不足を感じました。無念。
年も明けていよいよレギュG再開ですね。前回のレギュGではミライドンで一度最終3桁が取れたので、今度は別の禁伝で戦える構築を組んで結果を残せたらなと思います。
【SV S24 最終499位&768位】 先勝-友引-対面特化ブリミミガチグマ

黒羽ラピッドです。
今期は嬉しいことに2ROMとも最終3桁に残ることができました!そこそこ対戦数をこなした上で、ある程度手応えのある構築が組め、自信を持って対戦できる状態まで至れたので、満足感のあるシーズンになりました。
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目次
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成績
〇ROM1
最終 499位 レート1897 360戦 196勝 164敗

〇ROM2
最終 768位 レート1864 146戦 87勝 59敗

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使用構築

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コンセプト
* 行動保証のあるポケモンで対面を制する
* サブプランとしてトリル展開での切り返し

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構築経緯
レギュHが始まって2ヶ月間ずーーっと5桁で停滞していました。壁キュウコンからのセグ、ガモス、原種ガチグマあたりをエースとした展開構築を使っていたのですが、なかなか思うように勝てませんでした。3ヶ月目となりそろそろ上位で戦いたいと思い、一度頭をリセットしてレンタルパを色々触っていたところ、以下の構築に出会いました。
【ポケモンSVシングルS23 最終477位】猫耳コノヨ1on0|ゆちゃんねる
コンセプトがわかりやすく自分好みの構築で、特にステラ珠オオニューラがガブキュウコンなどに有利を取れるのがとても魅力的でした。が、この構築については(練度の問題かもしれませんが)「ゴーストタイプが多過ぎてミミコノヨ選出ができない」「ガエンに対してスカトリされると一気にキツくなる」などの窮屈さを感じたので一旦保留として、引き続き別の構築も触ってみることにしました。
【ポケモンSV レギュHシングル 2ROM最終レート2000】ブリミミ1on1|ゆちゃんねる
同じ方の1つ前のシーズンの構築です。眼鏡ブリ、道連れミミッキュ、チョッキガチグマor鉢巻カイリューで1on1を制していく構築で、基本選出も強く、どちらかというとこっちの方が手に馴染みました。
こちらの構築をベースに自分で育成して個体を用意しました。ラッシャ、サフゴの代わりに珠オオニューラを投入し、残り1枠は偽装兼受け対策になればいいなと思って襷イエッサンを入れてみました。また、育成したガチグマがS0だったのに気付き、せっかくなのでミミッキュにトリルを仕込みました(結果的にこれが軸となる)。
この並びで対戦を始めた結果、基本選出のブリミミガチグマオオニューラでそこそこの手応えを感じていました。一方でアマガドオーラウドラッシャへの勝率が終わっていて対策必須だったため、選出率の高くないカイリュー、イエッサンの枠の入れ替えを検討しました。
渦アンコ地震カイリュー、渦挑発サザンドラ、鉢巻飛行テラスハッサムあたりを試しましたが、これらのポケモンは(プレイングの問題もあり)コンスタントに上手く活躍させることができませんでした。その中で(以前からたまに使用していた)襷CSアシレーヌがアマガラウドに対して1番しっくり来たので本採用しました。
残り一枠については、そもそもアマガ、サフゴに見かけ上強いポケモンがいなく、相手視点自由にさせ過ぎていることを感じていたため、炎タイプが欲しいと考えました。色々と構築記事を読み漁った結果、草テラスラムウルガモスがイケそうと感じ採用しました。
最後にチョッキコノヨザル、エスバ、炎ケンタロスあたりの速い格闘やラス1カイリューのけたぐりがキツかったので、ガチグマを妖テラスムンフォ型に変更したところ、選出や立ち回りの窮屈さが改善し、構築の完成となりました。
結果的に特殊偏重の並びになったのですが、それが逆に相手の型誤認(物理AT少ないからミミッキュは珠?特殊AT多いからブリは起点作成?など)につながったのではないかと勝手に思っています。
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個体紹介
1. ブリジュラス @ こだわりメガネ
テラスタイプ: ステラ
特性: がんじょう
性格: ひかえめ
165-112-151(4)-194(252)-85-137(252)
りゅうせいぐん / ラスターカノン / 10まんボルト / あくのはどう
[持ち物]
瞬間火力の出せるこだわり眼鏡。
[特性]
行動保証を確保するための頑丈。
[性格/努力値]
CS特化。臆病か控えめか悩んだけど、原案通り火力重視の控えめを選択。サフゴなどのスカーフ判別ができないのがちょっとだけデメリット。
[技構成]
メインウェポンの流星ラスカ、アシレアマガラッシャに撃つ10万、サフゴに撃つ悪波。悪波はサフゴ以外にも「アマガラウド+地面」「サフゴカイリュー」のような相手に対して一貫する打点(+怯みの上振れ)として打つ機会は意外と多かった。
[テラスタイプ]
満遍なく火力をあげられるステラを選択。全体的にテラス依存はしていないのでそれなりの頻度で切った。飛行テラスも考えたが、経験上思考が受けに回ると勝てなくなるケースが多いため、今回はステラで最後まで使った。
[雑感]
頑丈眼鏡により行動保証とパワーを両立させた初手枠1。ステロ撒きがいなければ殿も可。
裏のミミッキュにより流星群のあとの隙を誤魔化せるので強気な技選択ができる。パワハエレビと違って初手から高火力の流星が打てたり、一度引いたあとも火力をキープできるのが眼鏡型の強み。相手の型誤認により初手対面無償突破できることも度々あった(初手トリックはスカーフ没収してオオニューラが動きやすくなることもあり結構おいしい)。一方で流星外しや初手妖テラスは負けに直結してしまうのだが、対面構築なので割り切った。
こだわりアイテムはサイクル寄りの戦い方になってしまうと思ってあまり好まなかったが、今回のミミッキュのようなポケモンがいれば、対面的な使い方ができることがわかって新しい発見だった。
2. アシレーヌ @ きあいのタスキ
テラスタイプ: はがね
特性: げきりゅう
性格: おっとり
155-94-84-195(252)-137(4)-112(252)
うたかたのアリア / ムーンフォース / アンコール / アクアジェット
[持ち物]
行動保証を確保するための気合の襷。読まれないことが多く、テラス地震や積み技でワンパンしてこようとする相手に対してめっちゃ刺さった。
[特性]
対面駒なので火力重視の激流。発動頻度は多かった。
[性格/努力値]
CS特化。こちらもS補正ではなく火力重視のC補正。準速でも無振りブリサフゴの上を取っており、EasyWinを狙えることが多かった。最速ガチグマを抜けないのが絶妙に惜しい。襷なので耐久はそんなに必要ではなく、激流アクジェで倒せる範囲を増やすためにAに下降補正はかけなかった。
[技構成]
メインウェポンのムンフォアリア。起点回避のアンコール。速い相手を対面突破するためのアクアジェット。アンコールがとても偉く、初手対面突破した後に出てきたカイリューの悠長な竜舞をアンコしてそのまま3タテすることも数回あった。他、「初手クエスの瞑想をアンコ→ミミorオオニューラへ交代」や「アロキュウのベールを縛って、襷を残したまま裏へ負荷をかける」など、相手依存ではあるものの決まるケースは多かった。また、受け構築相手に対しても補助技で縛る動きが取れるのも大きかった。
[テラスタイプ]
ボックスにいた個体が鋼テラスだったのでそのまま使用した(たぶんハバカミ用)。初手オオニューラ対面は襷→激流アリア+アクジェで処理する想定だが、猫騙しされると非常に苦しいので、その場合は鋼テラス+アンコールでフェイタルを縛って試合を続ける。それ以外はほぼ切らなかったはず。地震を透かせる飛行テラスもありかも。
[雑感]
初手枠2。レギュF,Gくらいから愛用しているCS襷型。型バレしていない前提であればこのポケモンが強いことは知っていたので、今回最後までうまく使えて嬉しい。水フェアリーが本当に優秀で環境に刺さっていたと思う(草タイプも少なかった)。
構築に浮いているポケモンがいないので、初手のカイリュー、ガブ、セグレイブは初手地面テラス地震が多かった。カイリューはミミッキュ引きだが、ガブセグに対しては「どうせテラス切るんやろ」でアリアを打っていた。中盤まではそれが通っていたけど、終盤になるにつれてわからされることが増えてきてそんな甘くはないと痛感した。
シーズン途中まで悩まされたアマガラウドやママングライの他、コノヨザル、炎ケンタロスなど基本選出で苦しい相手に対して、ビシッとハマった補完枠になれた気がする(初期から候補にはあったけど特殊偏重を気にして採用を躊躇った時間がもったいなかった)。
3. オオニューラ @ いのちのたま
テラスタイプ: ステラ
特性: どくしゅ
性格: ようき
159(28)-182(252)-83(20)-54-101(4)-182(204)
フェイタルクロー / インファイト / じごくづき / ねこだまし
[持ち物]
火力重視の命の珠。珠ニューラは初めて使ったけど、猫騙し+インファイトの火力が想像以上でエグかった。
[特性]
持ち物が命の珠なので毒手。
[性格/努力値]
原案通り。最速ジャロ抜きでA振り切り。
[技構成]
メインウェポンのインファは確定。毒手発動の試行回数や対面のリーチを伸ばす猫騙し。アシレや妖テラスに対しての打点となるフェイタルクローはやっぱり必要。@1はサフゴへの打点となるシャドクロ地獄突き炎のパンチから選択だが、一番威力が高くラウドボーンへの打点+隠密じゃなければフレアソングを潰せる地獄突きとした。地面テラバもちょっとだけ考えたけどテラス前提は厳しかったので見送り。
[テラスタイプ]
ブリと同様に満遍なく火力をあげられるステラ。カッコいい。
[雑感]
初手枠3兼スイーパー。SVで一番好きなポケモンになったので、もはやこいつがいないとテンションが上がらない。
序盤は結構強気に初手から猫インファでガンガン攻めていっていたが、徐々にHBガブ、初手テラス、スカーフ、受け駒への引きに怯えるようになり、初手率は下がっていった。それでもアシレやポリ2、テラスのないガチグマブリへのスイープなど役割は多く、構築の物理アタッカーがオオニューラしかいないので構築内では唯一無二の存在ではあった。
前述の通りステラと珠により、相手のサイクルが受からず崩しを行うだけのパワーはあるのだが、結局うまく交代際に有効打を与える必要があるため、なかなかうまく扱うことができなかったのは反省点(たぶんこれをするならこっちも1サイクルでもいいから回せるような並びにする必要がありそう)。
4. ミミッキュ @ ふうせん
テラスタイプ: ゴースト
特性: ばけのかわ
性格: むじゃき
135(36)-142(252)-100-70-112-158(220)
トリックルーム / かげうち / のろい / みちづれ
[持ち物]
カイリュー、ガブ他ドラゴンに対して安定した引き先になるための風船。
[特性]
最強特性-化けの皮。
[性格/努力値]
トリル搭載ではあるもののあくまでサブプランで、基本は上から動きたいためS補正。もとは最速だったがこだわっていないイエッサンにトリル下で上からアンコールを打たれたため少し落とした。最速コノヨザル抜き+1。
[技構成]
コンセプトの道連れは確定、数多のガチカイサフゴブリと友達となった。起点回避の呪い。思いつきで入れたトリックルームは基本選出でありながら、相手の展開系への対策になり必須級になった。ノーウエポンは嫌だったので影討ち。初手の削り残しやトリル下でも確実に先制できる点で、シャドクロやじゃれつくより価値があると思った。
[テラスタイプ]
元々悪テラスやノーマルテラスで使用していたが、呪いでABが上がって顔真っ赤にすることが頻発ため、影討ちのリーチを伸ばせるゴーストテラスとした。
[雑感]
この構築の軸であり、MVP。技構成はめちゃくちゃ弱そうなのに大車輪の活躍を見せた。アシレーヌと同様にスケショ無効なのが重要で、オオニューラがとても動きやすくなっていたと思う。
技選択が非常に難しく、適切な選択ができるかどうかで試合が大きく左右される展開が多かった。カイリューへ後出しすることが一番多いが「竜舞しているか」「ミミッキュへの打点があるかどうか」「裏のポケモンがミミッキュより速いか遅いか」でだいぶ動きが変わることになる。カイリューに打点があるかは途中から動きでわかる(風船を割ろうとする行動を優先)ので、ミミッキュを大事にするか or その動きを咎めて詰めることを心掛けた(こっち視点では風船割られても1on1でどうにかなるので「どうせミミッキュ後出しされるから釣ったろ」に対して攻撃を仕掛ける)。
呪い2回と皮ダメでミミッキュが落ちるので、限られた行動回数で何をするかを考える。相手が早ければトリル→道連れ、呪いと進めたい。よくあるケースとして、交代際や後攻で道連れを撃った後、次のターンに道連れ成功 or トリル発動の二者択一を相手に迫ることができるのが強かった(ガチグマはトリルがなくても戦えるので1on1であれば全然OK)。
うまく成功すれば強いが、実際はプレミだったり相手がうまかったりで失敗することも多かった。相手のサフゴがスカーフ持ってるのかどうなのかわからなかったり、アンコ持ちのポケモンにいいようにやられたり…脳がバグりやすい。またサフゴ、アロキュウが天敵でミミッキュからやることがあんまりなく巧み再生で粘られたり、影討ちをアンコで縛られてから裏のガチグマに吹雪当てられたり凍らされたり…。ミミッキュを選出しないケースが作れればいいが、相手にカイリューがいる以上どのみち選出択になるのである程度は割り切ることにした。グダったときは泣きながら降参します。
5. ガチグマ(赫月) @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: フェアリー
特性: しんがん
性格: ひかえめ
207(148)-x-140-198(196)-106(164)-57 *S0
ブラッドムーン / ムーンフォース / だいちのちから / しんくうは
[持ち物]
対面性能を上げるための突撃チョッキ。
[特性]
壊れ特性-心眼。
[性格/努力値]
HCDは原案通り。Sは無補正個体値0(ガーダシルさんありがとう)。下降補正をかけるかどうかで変わるのは主にヘイラッシャだと思うが、おそらくトリル下でないタイミングで対面することが多いはずなのでこれでいいはず。
[技構成]
ブラム大地真空波までは確定。元はハイボだったがフェアリーテラスへ変更に伴いムンフォへ変更。非テラスドラゴンへの打点やブラム打てないときの中間択としてそこそこ役に立った。
[テラスタイプ]
構築経緯の通りノーマル→フェアリー。ラス1でカイリューガチグマ1on1でけたぐり持ちに普通に負けるのが弱かったので、より対面性能をあげられるフェアリータイプとした。
[雑感]
対面駒 兼 トリルエース。トリルを見せるとシルスカノマテラに誤認されることが多く、そこに普通のチョッキ型が刺さった部分はあると思う。シルスカノマテラと比べて火力不足が気になるところはもちろんあったが、この構築に置いてはそれ以上にトリルに依存しすぎないことが大事だった。が、データを振り返るとほとんどミミッキュと同時選出していたので、もっと単体で選出してもよかったのかもしれない。
6. ウルガモス @ ラムのみ
テラスタイプ: くさ
特性: ほのおのからだ
性格: ひかえめ
191(244)-x-105(156)-174(28)-126(4)-130(76)
ほのおのまい / ギガドレイン / ちょうのまい / ふきとばし
[持ち物]
構築全体で不足している状態異常対策のラムの実。仮想敵が受けルやママングライ、ヘイラッシャのため、1,2ターンのアドを取れるこのアイテムは非常に有効に働いた。
[特性]
虫技不採用なので炎の身体1択。とんぼがえりが見えるタイミングやオオニューラへのお祈り火炎瓶として投げることが何度かあった。
[性格/努力値]
技構成と持ち物は違うがこちらの記事より調整を流用。
https://sato-no-kaito.hatenablog.com/entry/2024/11/02/220110
硬さ、火力、素早さがほどよく使いやすかった。
[技構成]
メインウエポンの炎の舞。ヘイラッシャ、ママンボウへの打点で回復ソースとなるギガドレイン。グライオンやサイクル構築のアタッカーの上を取るための蝶の舞。対受けループ用の吹き飛ばし。
[テラスタイプ]
水、地面耐性とギガドレインの火力を上げる草テラス。選出時はだいたい切った。
[雑感]
アマガサフゴ、ママングライ、ヘイラッシャ、受けループ対策枠。SV初期から好きなポケモンが最後の補完枠にバッチリハマったためとても嬉しい。ウルガモスで積んで全抜きしている時がポケモン対戦で一番楽しい瞬間。受け寄り構築に対してはウルガモスを通していくが、ラウドボーン、ドオー、ドヒドあたりがいると少し苦しい。
構築記事でウルガモスの受ける対策に吹き飛ばし採用を見たとき初めは???状態だったけど、「ハピナスと積みあった後に吹き飛ばして+6炎の舞で受からない状況を作る」という内容を理解したとき笑いが止まりませんでした。そんなことしていいのかよ(実際強かった)。
このウルガモス…意外とイケるぞ…!と調子に乗ってたらスカーフグライオンのダブルウイングに2度しばかれました。

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選出
<基本選出>
ブリジュラス+ミミッキュ+ガチグマ
<考えること>
①ミミッキュ選出するか
・サイコパ、雨パ、バトンなどの展開系や素で速いポケモン、積みエースが多い場合はトリル展開を考える。
・逆に相手が低速受けサイクルの場合はミミッキュの仕事が少ないため選出しない。
②ミミッキュ選出時、ガチグマを選出するか
・アシレーヌ、ウルガモス、ポリゴン2がいたら出しづらい(少なくともブリミミガチ選出は詰む)。
・キラフロル入りに対して選出する場合は毒びしを撒かれずに処理するようにする必要あり。
・相手の構築にステロ撒きがいる場合、3番手はガチグマかオオニューラになる。
③初手に誰を選出するか
・できるだけ初手で数的有利を取る必要がある。カイリュー、ガブについてはミミッキュ引き、それ以外は基本的に引かない想定で考える。
・先発はなんだかんだでブリジュラスが1番無難。次点でアシレ。オオニューラは不意のスカーフで事故る可能性があるのと、サフゴアマガラウドなどをすぐ受け出されるので望ましくない(=サイクル戦になるのを避けたい、ステラや交代読みでの仕掛けは試合の後半に行いたい)。
・コノヨ、炎ケンタ、アマガラウドはアシレ優先。
④ミミッキュ、ガチグマ選出しない場合
・アシレ入りはオオニューラかウルガモス(テラス前提)必要。
・ラウドがいない、かつサフゴアマガアシレラッシャあたりが多ければガモスをエースとして通すプランを考える。
・受けループはアシレブリガモスの特殊3体選出で数的不利を取らないように動き、ガモスとハピで積み合う展開を作ってから吹き飛ばす。

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キツいポケモン
〇サーフゴー
→ミミッキュからできることが少なく、壁やバトンから展開される(=巧み再生持ち)と超キツい。スカーフで素直に殴られるのも実は厳しい。
〇マスカ―ニャ
→オオニューラは上からのトリアクで飛ぶので普通に不利。ブリアシレで対面処理したいがとんぼで逃げられると苦しい。
〇スカーフガブリアス
→オオニューラでは上から処理する想定で選出しているのでスカーフは無理(2,3回)。
〇裏から出てくるキュウコン
→初手対面ならどうとでもなるが、こちらのミミッキュに相手のキュウコンが対面した場合めちゃくちゃ苦しい。助けて。
〇その他
→ダイスセグ、ダイスバンギ、襷キラフロル、クエスパトラ、ソウブレイズ、ポリゴン2、etc...
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あとがき
冒頭に書いた通り、最終結果は2ROM3桁という満足のいく結果となりました!対戦してくれた方、ありがとうございました!
11月は仕事が少し落ち着いたこともあって対戦数も多くこなすことができ、補完枠を試す時間が充分に取れたことが大きかったと思います。また、対戦していく中で課題を見つけ、それに対する対応策(今回のアシレガモス)がうまくハマったという実体験ができて嬉しく思っています。
が、今回の1番大きい要因は割と早い時期に軸となる並びを見つけられたことだと思っています。たまたま触ったレンタルがうまく手に馴染み、そこの微調整からスタートする、という流れは今までいい結果が残せたときの共通点です。
0から構築を組めるほどの実力はないので、毎回その部分はギャンブルになっています。この辺を論理的に組み立てられるようになれば次の成長になるんですかね。
来年前半にプライベートの方でバタバタしそうな予定があるため、それに向けて準備とかあったりで、今後はあんまり時間がとれなさそうな気がしています。まあランクマはどうせやるんですが。
レギュHあと1ヶ月何使おうかなぁとかも考えるのも楽しいですが、むしろ年明けからのレギュG再開の方についても考えていきたいなぁと。年明け早々にデカヌオフがあるんですけど、そこで使う構築がないんですよね…。前回のレギュG期間ずっと使っていたミライドンを卒業して別の禁伝使いたいと思ってます。
最後に宣伝!
①ドラゴンエールカップ
メインイラストを描きました!こうして色んな大会のロゴが並んでると描いててもワクワクしました!

最初は背景を日本列島を置こうとしてましたが余白がなくてほぼ見えないので没になりました。並びだけ右上から東北〜関東〜西日本となるようにしています。
特定の大会に肩入れし過ぎないように、という気持ちは持ちつつ、ゼクロムレシラムをしれっと対比する感じにできたので満足。
裏話として、杜のヨウカンの羊羹が羊羹に見えないと奥さんにダメ出し食らったのでリテイクしてます笑
→ 
実際の大会について、自分から誘うつもりはあんまりないんですけど、もしデカヌチャンカップ推しでチームメンバー探してる方がいたら声かけてもらえれば出ます(たぶん)。
②デカヌチャンカップ オフライン
こちらもメインイラストを描きました!久しぶりにポケモン以外(=人間)を描きたかったので、トレーナー描いてもいいですか?と確認したところOKをもらったのでこんな感じに。

最初はアオイとスグリがデカヌチャンとカイリューを使ってで向き合ってる感じにする構想があったけど、上手くまとまりませんでした。でもただトレーナー描いても面白くないなぁ、どうしようかなぁと悩んでいたところ、「カメラのエモートのポーズええやん!」と天啓を得たのでこんな感じになりました。自分の我を出し過ぎず、よく選ばれてそうな髪型、よく選ばれてそうなポーズを無難にチョイスし、デカヌチャンカラーでまとめてみました!いい感じになっていれば幸いです。
ちゃっかり特別枠としてお誘いいただいたので、参加する予定です!当日会える方はよかったら挨拶させてください!前述の通りレギュGは構築ないので対戦は不安しかないです!
【SV S21 最終718位】 脱出ミライニューラ-冠-

黒羽ラピッドです。S21では前々期に続いて最終3桁に残ることができました!前期とほぼ同じ構築なのですが、マイルールとして3桁以上取れたときは何かしら記録を残しておきたいと思っているので、簡潔でも記事を書くことにしました。だいたい反省文です。
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目次
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成績
〇ROM1
最終 718位 レート1896 161戦 96勝 65敗
〇ROM2
最終 2210位 レート1775 149戦 86勝 63敗

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使用構築

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コンセプト
ミライドン+エレキシードオオニューラで全部貫く!(2回目)
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構築経緯
脱出ミライニューラで一度満足の行く結果が出たので違う禁伝を触りたいなと思ったけど、残り1ヶ月ではたぶん全く使いこなせないだろうなと思い、ミライドンを続投することに決めました。
初めは、構築記事を見たときから使いたかった兎に角ぴりかさんの壁ミライドンのレンタルを触ってみものの、扱いきれずにあまり勝率は伸びませんでした。並行して前シーズンの構築でも潜っていたところ、練度が高いおかげかまだ全然通用する手応えを感じたので、そのままこっちを使い続けることにしました。正直モチベと時間の関係であまりポケモンに心血を注ぐことが難しそうだったのでこうせざるを得なかった部分があります…。
前シーズンの構築の大き過ぎる問題点として初手のミライドンがパオカミと対面した時点で不利寄りの展開となることでした。そこで諸説枠だったツツミを外して先発適正の高いポケモンを探していくつか試してみたところテツノカシラがいい感じに仕事をしてくれたので正式採用しました。
シーズンが変わってから発生した問題点としては、前々期大活躍していた暁ガチグマが非常に動かしづらくなってしまったことでした。起点にしていたディンルーは悠長に居座らずすぐに引くようになったし、ランドロスはだいたい挑発草結びを持っていて、選出した試合の勝率がだいぶ怪しいものになっていました。この枠も色々試したのですがしっくりくるポケモンを見つけられなかったので結局続投となりました。
反省点はいっぱいあるので後述します。
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個体紹介
1.ミライドン @ だっしゅつパック

テラスタイプ: ほのお
特性: ハドロンエンジン
性格: ひかえめ
207(252)-94-121(4)-180(68)-152(132)-162(52)
イナズマドライブ / りゅうせいぐん / オーバーヒート / ちょうはつ
調整意図:最速グライオン抜き
炎テラス時フィールド電テライナドラほぼ耐え
前シーズンから変更点なし。技外しのリスクもあるし、初手で削られることが多いので、ミライ黒バドに一貫作られるとすぐに腐りがちな弱みは改善できなかったが、やはり竜炎タイプの交代技が使い勝手良すぎて他の型を使える気がしない。カシラinによって後発からの展開もできるようになったのもGood。挑発で受け回しにも強いのでどんな構築にも選出できた。
選出率は100%で文句なしの1位。
2.オオニューラ @ エレキシード

テラスタイプ: あく
特性: かるわざ
性格: いじっぱり
159(28)-200(252)-82(12)-54-101(4)-167(212)
フェイタルクロー / インファイト / じごくづき / つるぎのまい
調整意図:A特化、最速スカーフ黒バド抜き
前シーズンから変更点なし。剣舞積めたときの全抜き性能は相変わらずで数多の3タテを量産してくれた。後述のガチグマの信頼度が下がってしまったせいで選出率は2位に上がった。
ノマテラ鉢巻神速カイリューと全てのランドロスが重過ぎてゴテラや氷テラスにしようと何度も思ったけど変えるタイミングを逃し続けてしまった。悪テラスは地獄突きがルギア/ルナアーラ/日ネク/ギラティナ/ラウドボーンあたりの「たまに来る面倒な相手」に対する予想外の打点になりEasyWinを掴みやすくなるのと、やはりオーロンゲを起点にできるところが強かった(むしろ壁対策がこれしかない)。ちなみに黒バドとのテラスじゃんけんは勝敗が決まる場面ほどめっちゃ負けた。下手過ぎ。
3.ガチグマ(赫月) @ アッキのみ

テラスタイプ: フェアリー
特性: しんがん
性格: ずぶとい
213(196)-81-180(188)-168(100)-86(4)-75(20)
ブラッドムーン / ムーンフォース / めいそう / つきのひかり
調整意図:元記事参照
構築経緯に書いた通りHBに硬いガチグマがバレてしまい以前よりも動かしにくくなってしまった。挑発ランドに対して無駄な1ターンを使うのが嫌で大地の力→ムーンフォースへ変更。ブラム打てないターンに受け出してくるラオスや非テラスカイリューに対していい打点になることを期待したけどそんなことはなかった。
選出時の勝率が下がってきてからはこの枠を変更して、鉢巻ハッサム、スカーフメタモンなどを試した。が、選出自体があまりできずランドカイリューにひたすらボコられた(カシラミライニューラでこの辺のポケモンに勝てる訳がないのにしばらく続けていたの本当に頭悪い)ので、結局ガチグマに戻ってきた。
物理相手への詰ませ性能自体は変わらず一級品で、活躍した試合も少なくないのでもう少し信じ続けた方がよかったかもしれない。空白の期間があった割に選出率は4位。ただし勝率はいまいち。
4.イダイナキバ @ イバンのみ

テラスタイプ: ほのお
特性: こだいかっせい
性格: いじっぱり
222(252)-194(204)-152(4)-65-74(4)-113(44)
じしん / アイススピナー / じゃれつく / こらえる
調整意図:4振りランド抜き、残りHA
前シーズンから変更点なし。コライドン構築に対して変わらず強かった。むしろ前期よりも勝率が高い。他の構築に対してもたまに選出してまあまあ活躍することもあった。選出率は5位。
コライドンへの安定感で使い続けたけど、他のポケモンとの兼ね合いを考えるともっといい組み合わせがあると思う(前も同じこと書いた)。レギュG再開時にまた検討したい。
5.パオジアン @ ラムのみ

テラスタイプ: でんき
特性: わざわいのつるぎ
性格: いじっぱり
155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)
つららおとし / テラバースト / ふいうち / つるぎのまい
前シーズンから変更点なし。前回は諸説枠でいまいち使いこなせた感がなかったが、今回は練度があがったおかげで、ある程度自信を持って受け構築を相手にできた。
電気テラスを隠して後半から仕掛けるか、試合序盤から積極的に仕掛けるべきか見極める力がだいぶついたと思う。相手2体が割れた時点で残り1体がほぼ確実にヘイラッシャだと推測できれば、目の前が地面タイプでも思い切って電気テラバを打っていった。
対受けサイクル専用なので選出率は6位。襷じゃないのでメジャー禁伝に対して行動保証がないため、受け以外に選出できなかったけど、実は選出できたりするのか…?
6.テツノカシラ @ きあいのタスキ

テラスタイプ: ひこう
特性: クォークチャージ
性格: おくびょう
177(92)-82-120-174(252)-128-152(164)
タキオンカッター / サイコノイズ / ボルトチェンジ / メタルバースト
調整意図:元記事参照
【シーズン19使用構築】鹿の子砂晴れ虎視眈々【最終673位】 - redenya’s diary
今回のNewFace。初手パオカミラオスに対して有利が取れて、禁伝と対面してもメタバであわよくばEasyWinが狙える汎用枠。実はS19で少し使ってみていてそのときはあまりしっくり来なかったが、じっくり使い続けたことでその強さを実感できた。
メジャーポケモンに対して何かしら一仕事できる+受け寄りの相手に対してもサイコノイズで役割が持てるのがとても使いやすかった。相手の妖テラス、毒テラスに対しても打点が持てるのも偉いポイント。
テラスはほとんど切らないのでボックスにいたときのままの飛行。全力でメタバを当てる目的で切った他、初手の鉢巻カイリューの地震を透かして襷温存→なんやかんやでラス1ノマテラ神速読みメタバで逆転とかヤバいことしてた(1回しか成功してない)。
襷で行動保証があるため選出率は高めの3位。出すべきではなかったことも多い。
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選出
※画像は左から[選出率][勝率][初手率][初手勝率]。
◯コライドン

→ミライドン+オオニューラ+イダイナキバ
有利。ここで勝ちを稼いでたと言っていい。イダイナキバが本当に強い。初手鉢巻インファだけ無理。他は技外しとコライドン非選出のとき以外負けてないはず。
◯ミライドン

→テツノカシラ+ミライドン+オオニューラ
→ミライドン+オオニューラ+ガチグマ
不利。選出噛み合えば勝てるけど、だいたい相手のイナドラが一貫してキツい。
◯黒バド

→テツノカシラ+ミライドン+オオニューラ
→ミライドン+オオニューラ+ガチグマ
五分または微不利。ロンゲをオオニューラで起点にして通したいけど結局テラスじゃんけんになりがち。
◯ザシアン

→ミライドン+オオニューラ+(イダイナキバ or ガチグマ)
五分または微不利。ガチグマをザシアンと戦えない型にしてしまったので前期より苦しい。
◯ホウオウ、ダイナ(受け)


→ミライドン@2(パオジアン or テツノカシラ or オオニューラ)
鉢巻眼鏡の攻めっ気ありは五分くらい、受けルは有利。禁伝にテラスを切らせればだいたいパオが通る。@2は取り巻きで判断。ミライドンの挑発、テツノカシラのサイコノイズでラッキーを、パオジアンの電テラでラッシャを、オオニューラの地獄突きでラウドボーンを崩せるので、受けルにほぼストレスを感じなかったのは大きい。
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キツいポケモン
〇ミライドン
→前述の通り。
〇黒バド
→前述の通り。

→普通のノマテラ鉢巻神速がエグいくらいキツい。アンコ型はほぼ当ってないけど、それはそもそも切ってる。

→全ての型が普通にキツい。
〇テツノカイナ

→普通の型が普通にキツい。
※要はガチグマを信じきれなかったせいでオオニューラへの依存が高まり、オオニューラがキツい一般枠がそのままキツいだけの話。
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反省
上記の通り、得意構築と不利構築(不利ポケモン)がはっきりしてました。不利構築はある程度切って得意構築から確実に勝ち星を取る考え方自体は間違いじゃないと思うけど、問題は後者がメジャー過ぎること。この順位はだいぶマッチング運に助けられた感じがしています。相手視点「この構築(選出)〇〇どうしてんだよ」と思われてそうでビクビクしながら戦ってました。ホンマごめん。
本当はカシラとガチグマの枠をそれぞれ代役を探すのではなく、既存枠の型とかもセットで考えないといけないと感じています。キバやパオも同じで、単体でいい感じ戦えるので(愛着も湧いて)それに固執して使い続けてしまうのですが、全体のバランスを見て選出択にならないように構築を組む必要があるとは思っています。
しかし、それを行うためには既存の立ち回りの見直しなど考察すべきことが多くなりその分時間が必要で、リアルの状況的に(少なくとも前期は)難しかったと言い訳させてください…。ミライドンをノマテラにしたり、オオニューラかカシラを水or氷orゴテラにしたりとかも考えてたんですけど、変えたことによって今まで勝ててた相手に勝てなくなるのが怖くて変えられませんでした。
願望半分、投げやりな気持ちで戦うのもよくないなぁとは思いつつ、単純にポケモン対戦が楽しいのでついつい潜ってしまいました。
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あとがき
色々述べましたが、2シーズン連続最終3桁は初なのでそこは素直に嬉しいです。安定して3桁を取ることがランクマをやるうえでの個人的な目標なので、ちょっとだけ進歩したかもしれません。今後も継続していきたいですね。
レギュGの再開する来年はミライドンオオニューラを卒業して、別の禁伝を使いたいなぁと思っています。とはいえまずはレギュH環境ですね!仲間大会は一切やってないのでこれから勉強ですが、今までと全く違う環境がとても楽しみです!皆様対戦よろしくお願いします!
★オマケで宣伝★
デカヌチャンカップのイラストがレギュH版になりました!

【SV S20 最終585位】 脱出ミライニューラ-暁-

黒羽ラピッドです。久しぶりに3桁残れたので構築記事を書くことにしました。
前回の3桁がレギュEのS13なので7ヶ月ぶりですね。レギュFは4月のデカヌチャンカップで運良く優勝できたものの、ランクマッチではなかなか振るわず、結果が残せないまま禁伝環境が来てしまいました。
事前情報として、ミライドン+エレキシードオオニューラが強いと話題だったため、レギュDで解禁されてからオオニューラをずっと相棒として使っていた身としては、まずはコレだろ!ということでこの組み合わせで結果を残すことを目標に戦ってきました。
最初のS18はとある実況者の方*1が使っていた構築を参考にしつつ最速眼鏡水テラスミライドンを使ってみました。素テラバでもそこそこ火力が出るので、びっくり地面テラス選出権や新レギュ序盤の135族ミラーヤンキー行動選手権に付き合わずいい感じに戦えてはいたのですが、もともとサイクルが苦手なこともありこだわりアイテムを扱いきれず上位へ残ることはできませんでした。

S19はS18の反省を踏まえ、チョッキミラコミライドンを使ってみました。CSミライと比べて行動回数が確保しやすく、これはこれで使いやすかったです。しかし、物理禁伝にどうしても弱く、一般ポケモンで戦っていかないといけないシーンが多くなり安定せず、これまたいい結果を残すことはできませんでした。

迎えたS20、そもそもサイクルをしたくないのに禁伝枠にミライドンを選んでいるのが間違いだとは思っていたものの、2シーズンミライニューラで戦ってきたので、ここまで来たら引くに引けない、呪いのような状態だったのでもう1シーズン頑張ることに決めました。別に1桁2桁の最上位を目指しているわけではないので、現実的な目標として”自分の使いやすいミライニューラで最終3桁!”を掲げました。
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目次
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成績
〇ROM1
最終 585位 レート1909 101戦 65勝 36敗
〇ROM2
最終 1770位 レート1807 246戦 138勝 108敗

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使用構築

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コンセプト
ミライドン+エレキシードオオニューラで全部貫く!
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構築経緯
まずエレキシードオオニューラはコンセプトなので確定。次にミライドンの型をどうするか考えました。まずこだわりアイテムは除外、チョッキも一度試していたので保留、磁石や弱保で積んで全抜きする型はコンセプトから外れるので除外。他に何ができるかなぁと考えたとき、以前見かけた脱出パックが面白そうだと思い使ってみたところ手応えを感じたのでこれで行こうと決めました。
次にオオニューラの型をどうするか。脱出ミライは初手テラスすることが多かったのでテラス依存の飛行テラスして地面の前で積む型は難しいと思い、S18で使っていた黒バドに強い悪テラス型に決めました。
3体目はミライドンが相手の地面に対して脱出した後に交代で出す枠です。高火力で相手に圧をかけられる、もしくは地面を起点に積んでいくことが求められます。色んな構築記事を参考にしながら探していたところ、アッキ瞑想ガチグマがいい感じにハマりました。
次に、コライドン構築に対面的に殴り合えるとオススメしてもらったこらイバ型のイダイナキバの使用感がとてもよかったのでそのまま採用しました。
残りの枠はコロコロ変えていて、最後までしっくりはきていないです。初めは参考元のガチグマとセットで入っていた炎オーガポンとミミッキュを入れていましたが、最終的に受け崩し用のパオジアンと広くやんわり対応できそうなテツノツツミになりました。
今にして思えばこの2体が相手の水ウーラオスとハバタクカミを強烈に呼んで、採用する前後で相手の選出が変わった気がしています…。もっと煮詰めてもよかったのですが、終盤なので下手にいじるよりはプレイングと技構成等の見直し程度とし、この並びで落ち着きました。
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個体紹介
1.ミライドン @ だっしゅつパック

テラスタイプ: ほのお
特性: ハドロンエンジン
性格: ひかえめ
207(252)-94-121(4)-180(68)-152(132)-162(52)
イナズマドライブ / りゅうせいぐん / オーバーヒート / ちょうはつ
調整意図:最速グライオン抜き
炎テラス時フィールド電テライナドラほぼ耐え
地面を気にせずストレスフリーで対面操作ができる脱出パック型。強みはこちらの記事に詳しく書いてあるのでご参照ください。
俺のアバゴーラの型は108式まであるぜ!!! |【ポケモンSVシングル】環境メタメタ脱出パックミライドン【S19最終375位/レート1975】
初手対面の動きは相手に応じてほぼ決め打ってた(だいたいテラス脱出する相手が多い)ので、試合中に悩むことはほぼなかった。外しや怯み、ムンフォCダウンのリスクが大きいので安定はしないし、バレるととても弱い。でも使っていて楽しいので最後までブレずに使い続けた。
シーズン途中に某Bさんが脱出パックミライドンの動画を上げていて吐きそうになったが、型や並びが違うのと、コメント欄見た感じそんなに強そうな印象を持たれていなかったのでギリ耐えた。
挑発の枠はもともとミラコだったが、初手以外打てない+うまくいなされることが多くなったので挑発に変更。脱出後2回目に出てきてCダウンした後の起点回避として役に立ち、受けルや竜舞カイリュー、テラパゴスあたりに刺さった。代わりに初手のこだわりテラパゴス、ガチグマ、遅いミライドンがめっちゃキツい。
選出率1位の最強の囮。
2.オオニューラ @ エレキシード

テラスタイプ: あく
特性: かるわざ
性格: いじっぱり
159(28)-200(252)-82(12)-54-101(4)-167(212)
フェイタルクロー / インファイト / じごくづき / つるぎのまい
調整意図:A特化、最速スカーフ黒バド抜き
環境の誰よりも速く、上から殴ることが正義という言葉を体現するポケモン。今までで一番輝いていた。
前期は飛行テラスアクロ挑発型で使っていたが、流行りすぎたのと他の枠との兼ね合いで型変更(飛行テラスだと地面を起点にできるがテラスに依存してしまう)。脱出ミライの都合上2番手で出すことも多く、積む隙がなかったりするので耐久は最低限としてA特化+Sをスカーフ黒バド抜きとした。A特化だと1剣舞でハッサムアマガをワンパンできるのでそこも強い。
悪テラスにすることで、ディンルーへのインファを透かしに出てきた黒バドの前でテラス剣舞or地獄突き→相手のテラスに合わせて地獄突きorフェイタルクローで処理できるのが強かった。また、オーロンゲの悪戯心無効により逆に起点にできるのも偉い(電磁波考えるとテラスするかどうかと技選択が難しいが)。
ミライドンのスカーフ水テラバやテラスマジシャくらいなら耐えたりするが、インファ打ったあとは鉢巻ノマテラ神速を耐えなかったり、バレパンアクジェ礫諸々結構キツい。先制技耐性とランドグライオンを狩るために水テラスも迷ったけど、黒バドをオオニューラで見ているので変えられなかった。
爽快感がたまらない全抜きエースの選出率3位。
3.ガチグマ(赫月) @ アッキのみ

テラスタイプ: フェアリー
特性: しんがん
性格: ずぶとい
213(196)-81-180(188)-168(100)-86(4)-75(20)
ブラッドムーン / だいちのちから / めいそう / つきのひかり
調整意図:元記事参照
SV S19 最終563位 (R1933) 「アッキの実うまそう?おい、笑える」 - kabimaru46の日記
こちらの構築記事で激推しされていたので使ってみたら、確かになんで流行ってないのか分からないレベルで強かったバケモノ。
選出可能範囲が広くてディンルー、ワダチ、ランドといった地面枠をまとめて起点にできるのでミライドンとの相性がとてもよかった。アッキ瞑想が読まれないので気付いたら相手が詰んでることも多々ある。ノーマル枠、地面枠としての役割も地味に偉い。
眼鏡カミやイーユイなどの特殊高火力がキツかったり、瞬間火力が物足りないので相手を落としきれなかったりするので上手く展開しないといけない。アンコールも無理。
テラス権をミライドンと奪い合うことが多く、このガチグマを活かすなら元記事のようにスカーフミライドンの方と起点作成枠と組み合わせた方が強いと思う。けどこの構築はオオニューラが主役なのでこれでいい。
主役じゃないとは言ったけど間違いなくMVPの選出2位。
4.イダイナキバ @ イバンのみ

テラスタイプ: ほのお
特性: こだいかっせい
性格: いじっぱり
222(252)-194(204)-152(4)-65-74(4)-113(44)
じしん / アイススピナー / じゃれつく / こらえる
調整意図:4振りランド抜き、残りHA
今期はとある方*2に構築相談に乗ってもらっていたのだが、コライドン構築に対する対面駒としてオススメしていただいたので使ってみたところ、かなり使用感がよかったのでそのまま採用。
地面フェアリー氷の技範囲が非常に優秀+イバンの実が読まれないので、数多くのコライカミを葬っていった。コライドンが多かった序盤に安定して順位を上げられたのは間違いなくこのポケモンのおかげ。
最初はじゃれつくではなくがむしゃらだったが、ガチグマとヘイラッシャに打つくらいで機会が多くなく、テラスのないコライドンをワンパンできるじゃれつくにした。途中から増えたグライオンは交代読みでアイスピを打つくらいしか抵抗できないので、高速スピンを検討したが汎用性に欠ける(ステロに弱くないし、S上げてもあまり活きない)ので今の技構成に落ち着いた。
こらイバで行動保証を得られるのでコライ以外に選出することもできそうなのだが、結局選出機会はあまり多くなかった。先制技に弱い点がオオニューラと被っていたり、パオウーラに弱かったりでパーティのバランスを考えるとこの枠は別のポケモンの方がよかったかもしれないが、SVで初めて最終3桁を取ったときも使っていたポケモンで愛着があるので活躍してくれて嬉しい。
選出5位の対コライドン秘密兵器。
5.パオジアン @ ラムのみ

テラスタイプ: でんき
特性: わざわいのつるぎ
性格: いじっぱり
155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)
つららおとし / テラバースト / ふいうち / つるぎのまい
受け構築への崩し枠。もともと炎オーガポンを使っていたが、ホウオウ構築にプレイングで敵わなかったのと、ドオーランドがキツかったのでパオジアンに変更。鉢巻悪テラスや珠身代わりなども候補にあったけど、一番使いやすそうだったので状態異常対策もできるラム剣舞型を採用してみた。
いい感じに相手の構築を崩せた試合もあれば、結局相手のプレイングがうまかったり安定しなかった。全然使いこなせるレベルまで練度が上げられず、相手視点キツいのかキツくないのかよくわからないまま終わってしまった感がある。
選出6位の見せポケ諸説枠1。
6.テツノツツミ @ ブーストエナジー

テラスタイプ: ゴースト
特性: クォークチャージ
性格: おくびょう
139(60)-90-134-169(196)-80-206(252)
ハイドロポンプ / フリーズドライ / みがわり / アンコール
何の変哲もない普通のペンギン。相手のパオラオスランドカイリューが嫌で、その辺に強そうな顔をしてるポケモンを探した結果、無難なところに行きついた。
この環境では眼鏡や珠のアタッカーじゃないとやっていけないと思ってるけど、フィールド依存だと苦しいとも思ってブエナにした。単純に考察不足でもある。選出噛み合えば強いけど火力が全然足りないしドロポンも威力0なのでだいたいの禁伝に対して無力。悲しい。それでも最低限パオの氷柱に受け出せたり削れた相手を上から縛れたりするのでオオニューラが出せないときにちょくちょく選出した。
見せポケ諸説枠2だけど何気に選出4位。
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選出
※画像は左から[選出率][勝率][初手率][初手勝率]。
◯コライドン

→ミライドン+イダイナキバ+ガチグマorオオニューラ
相手にガチグマ、パオがいなければキバ先発でもいい。初手のとんぼのコライドンが多かったので、受けに出てくるカミ、グライ、ランドを晴れオバヒや活性アイスピで落とせればEasyWinを狙える。キバのこらイバが読まれなければ1,2体持っていけるので微有利。
◯ミライドン、黒バド、テラパゴス(特殊禁伝)



→ミライドン+ガチグマ+オオニューラ
初手ミライドンで対面操作後、相手の地面を起点にガチグマ展開orオオニューラで荒らした後にガチグマミライで詰めていく。ミライドン構築はオオニューラで剣舞できれば全部貫ける。黒バドもオオニューラでの全抜きを目指す。テラパゴスはミライドンの挑発でロックカットを止めてオオニューラで貫くのが理想だが、僕が下手くそなせいで結構負けた。
◯ザシアン、白バド(物理禁伝)


→ミライドン+@2
ガチグマニューラの場合、特殊禁伝とやることは一緒。初手にザシアン白バドと対面したらテラスを切ってオバヒを打ちたい。トリルが止まらなさそうなら少しでも抗うためにこらえるキバを出したりした。ガチグマをうまく展開できれば1匹で勝てるときもある。
◯ホウオウ、ダイナ(受け)


→ミライドン+パオ+@1
ミライドンの挑発と電気テラバパオでうまく崩していきたいが、当然相手も対策しているので別に有利ではない。たくさん当たった訳ではないのでこっちの練度を上げられていないという話な気がする。プレイング頑張ろう。
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キツいポケモン
〇パオジアン

→初手対面して有利なポケモンがパーティにいないのが冷静に考えて頭おかしいポイント1。初手ミライドンで炎テラス→氷柱受け→流星オバヒ→襷→脱出→オオニューラorツツミで処理する。氷柱で怯み、流星外しなど加味すると初手に出てくるだけで苦しい。素直にハッサムなりラオスなり入れておくだけで結構違ったはず。初手鉢巻ステラテラバは全部負けた。
〇ハバタクカミ

→こちらのミライパオがカミを誘ううえ、ツツミがいるのでなおさら出てきやすい。初手ブエナはほぼマジフレ。わかっているけど別に受け出せるポケモンがいないので甘んじて受け入れ、オオニューラで剣舞の起点にして切り返す。初手ムンフォもいるけどその場合は電磁波なので早急に落とす必要あり。コライドン構築のカミは晴れオバヒやキバのこらイバ地震で処理できる。
〇水ウーラオス

※非選出が51試合なので実質 47/98 (48%) 。
→こちらにパオがいるので選出率も高く、かつ初手ミライで炎テラスを切る都合上、一貫が取られやすい。オオニューラも積まなきゃワンパンできないし、アクジェで縛られがち。ガチグマもテラスがなければ弱点つかれるので苦しい。こっちミライドン構築なのにラオスがキツいの頭おかしいポイント2。

→ガチグマで起点にしていきたいけど、そこで刺せなかったらミライニューラが不利を取るので難しい。安易に積まずランドへ削りを入れたり交代際にブラムを刺してうまく試合を回していく必要あり。途中から草結びが増えてしんどかったが、テラスが残っていれば草結びのタイミングで瞑想→テラス月の光で実は間に合う。
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あとがき
シーズン20お疲れ様でした!冒頭に書いた通り今回目標の最終3桁を取ることができました!
シーズンの序盤、中盤はそこそこ勝てていても、終盤の環境の変化についていけずズルズルと落ちていくことが多かったのですが、今回はなんとかキープできました。今までは時間を言い訳にして構築をいじったりプレイングを見直したりすることをサボり惰性で潜ってしまっていたような気がします。前期は考えることを止めずに最後まで色々試したのが結果に繋がったのかなぁと。それでもこうやって記事を書いていると弱い部分やまだ何かできたであろう部分が目につきますね。このゲームは考えた分だけ結果に結びつくゲームだと思うので今後も時間の許す限り頑張っていきたいです。
前回記事を書いたのが1月なのですが今見返すと、今年は人との交流をもう少し積極的にしていこう、みたいなことを書いていました。ここ半年でデカヌチャンカップ*3の本戦出場や初めてのオフ*4、2回目のオフ*5を経て多少は交流の幅が広がったような気がしています。珍しく有言実行できました。今後もほどほどに仲良くしていただけれると嬉しいです。
大して面白くない文章をダラダラ書いても仕方ないのでこの辺で。改めまして対戦して頂いた方、応援してくれた方ありがとうございました!!
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Special Thanks
*1:ひきしまさん(https://www.youtube.com/@hikishima)
聞き心地のよい関西弁が素敵な実況者さんです。S19に眼鏡ミライドンでレート2000を達成されています。オオニューラは最終的に使われていなかったんですが、序盤は大変参考にさせていただきました。このミライミミッキュ構築も個人的には結構好みです。
*2:たみにゃすさん(https://x.com/tamiminzemi)
Twitterで皆の対戦の相談に乗っていらっしゃる聖人。ずっと気になってはいたのですが前期はどうしても結果を残したかったので、満を持してお声掛けさせていただきました。僕のわがままな相談にも丁寧な回答をしていただき大変感謝しております。
*3:デカヌChannel(https://www.youtube.com/@TinkerChannel59)

デカヌチャンカップ自体の説明は不要かと思いますが、実は僕がイラストを描いています(この記事をわざわざ見る人はだいたい知ってるかと思いますが)。立場上、僕は部外者なのですが、せっっかくなので宣伝しておきます。運営の皆様いつも良くしてくれてありがとうございます。レギュGイラスト途中で止まっていてすいません…2回目のレギュGのときまでには全部描きます…!
完全に運と流れが味方したのですが、僕がちゃっかり本戦出場してちゃっかり優勝した大会のアーカイブは、オオニューラがめちゃくちゃカッコいいのでよかったら見てください。終了後のインタビューは見ないでください。
【#ポケモンSV】第14回デカヌチャンカップ -本戦配信- - YouTube
*4:真皇杯九州予選(5月)(https://pokesub.org/snh/6_event_kyusyu/)
たまたま仕事で九州に行く日と開催が重なり、かつ主催が付き合いのあるカフェオレさんだったため、勇気を出して初めてのオフに参加してきました。オフラインで皆が実際に対戦している様子を見るのも初めてで色々と圧倒されましたがとても楽しかったです。こちらも運良く予選突破できたもののトーナメント1回戦でcloudiaさんに敗北…!九州へは気軽には行きづらいですが、いつか明太オフにも行ってみたいです。
*5:O30バトルスタジアム(7月)(https://pokecenincho.hatenablog.com/entry/2024/05/19/195351)
30歳以上限定のオフということで是が非でも行きたかったのですが、申込み時点では間に合わずキャンセル待ちへ。結果無事に参加できてよかったです。1度オフを経験済みの上、皆同世代とわかっている安心感でめちゃくちゃ楽しみにしていました。実際めちゃくちゃ楽しかったです!ずっと挨拶したいと思っていた人に会えたり、FFさんだけどあまり絡みなかった人と近づけたり、新しい出会いがあったり…。第2回があればまた参加したいです!
【SV S13 最終702位】 運否天賦 猫包ウルガモス心中

黒羽ラピッドです。
S5振りに最終3桁を取ることができました。レギュD,Eとずっとやっていたもののなかなか結果が出なかったので、最後に目に見える成果を一応残せたのは嬉しいです。
構築の完成度は高くないので、あくまで自分向け反省文ということで色々ご了承ください。
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目次
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成績
〇ROM1
最終 702位 レート1932 378戦 208勝 170敗
〇ROM2
最高レート1850くらい 164戦 92勝 72敗

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使用構築

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コンセプト
①相棒枠はウルガモス
②対面·展開構築
③命中不安は対戦数で補う
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構築経緯
ここ数シーズン、カイリューカミラオスを使っていたが、ミラーのときにどうしても噛み合いになってしまう感じがして、前期はそれらを軸からは外そうと決意した(特に電磁波カミから卒業したかった)。
レギュE環境は新旧BIG6で固まった構築に当たることが多く、それらに強く出られ、使い慣れている水テラスウルガモスを軸の候補として採用。
ウルガモスとは別に、お気に入りポケモンであるオオニューラを使いたかったので、レンタルを触りながら強い動きを考えていたところ、オオニューラからテツノツツミに繋いで起点作りができないかと考えた。(結果的に)これは別に正解ではなかったが、ひとまず「オオニューラツツミガモス」の並びが完成した。
オオニューラが誘うサフゴ、地面枠、毒テラス、ウルガモスがきついオーガポン、ドラン、塩、ラッシャ辺りに強めな枠を色んな構築記事を参考に探した結果、岩オーガポンとガブリアスを採用した。
残りの一枠は最後まで固まりきらず、一応最後に構築にいたサーフゴーを置いているが、他にガチグマ、ハバカミ、トドロクツキ、ハッサム、化身ボルトロスなどを試した。おそらくここに1体での正解はなく、前述の5体のうちどれか(たぶんオオニューラ)を抜いて2体で考えないといけなかったと思うが、そこまでの時間は残っていなかった。
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個体紹介
1.オオニューラ@こだわりスカーフ

【SV S12】ハバカミちゃんhshs【シングル最終707位/R1933】 - †ゲーマー†ヤスナ/ポケモン構築記事置き場
この辺りの記事を参考にさせていただき耐久調整を行い、Sラインは準速イーユイ抜きとした。
解禁されてからずっと使ってきているポケモン。オボン軽業、襷猫毒手、ジュエル猫軽業氷テラバ、グラスシード軽業など色々試したことはあるが、今期はスカーフすりかえ型を初めて使った。
初手のコノヨザルやサケブシッポなどの起点役にスカーフを押し付けたり、パオやラオスにとんぼから入ってツツミ対面を作ったり、序盤は割と活躍できていた。が、初手スケショカイリューが増えてきて安易にスカーフを渡すわけにもいかず、また、とんぼを打つべきか突っ張るべきかの択になる場面も多く、徐々に選出機会が減ってしまっていた。
この構築には合っていなかったか、自分の力不足かでうまく活かしきれなかったと悔しい部分もあるが、またの機会にリベンジしたい。
例によってたまに試合をぶっ壊すのは御愛嬌。
2.オーガポン@礎の面

【シーズン11】【レート2034】【最終285位】毒猫攻めサイクル - ポケモンsvの思いつき
こちらの記事の水テラス水流連打耐えの調整に、最速カイリュー抜きまでSに振った。
たぶん一番選出率が高かった初手枠。はたき落とすが非常に偉く、カイリュー、ランドの型判別や耐久ポケモンの残飯、サフゴへの打点となった。
けたぐりのところは元々電光石火だったが、鋼への打点が欲しかったのと、取りこぼしは裏のツツミでなんとかなると考えた。ガチグマの真空波だけがキツかった。
耐久もそこそこ、仮面補正で火力も十分あり、相手が舐めた選出してるとたまに2.5体くらい持っていってこっちがビックリする。
初手対面の動きはほぼ機械的に決めていたけど、相手の並びとこっちの選出でもう少しパターンを煮詰められたかもしれない。
初手パオ対面、氷柱は一度も外れなかったし、誇張抜きで7割くらい怯んだ。これだけが納得いかない。
3.テツノツツミ@ブーストエナジー

最初はテンプレの霊テラスCS振り切りを使っていたけど、なんやかんやあってこの型になった。だいたい2番手で選出し、初手の取りこぼしをスイープして、後続のエースに繋ぐ役割。
霊テラスは基本読まれるし、この構築ではガモスかガブにテラスを切りたいので、ラス一対面以外でツツミでゴテラは切りたくない。裏のガモス意識でサフゴやハバカミから眼鏡シャドボが飛んでくる。ミミッキュやイダイトウが重たい。といった理由からノーマルテラスにした。参考元は以下の記事。
【S10 R2162 最終12位】 スケショカイリュー軸 - miko_pokeの日記
前々期の感じから「最速ブーストカミなんていないのでは?」と思い、Sを+1ドドツキ抜きまで落として使ってみたが、全然そんなことはなく普通にカミに上から叩かれて話にならなかった。微妙な耐久調整はそのときの名残。水ラオスへの受け出しをするのでちょっとだけでも確定数をずらしたかった記憶がある。
あと新要素のメテビドクガに対して、死に出しアンコがいい感じに刺さってちょっと面白かった。
4.ウルガモス@厚底ブーツ

この構築のエースであり対スタンパへ3タテを量産する化け物だった。
というのは言い過ぎとして実際は通せないことも多かったが、うまく展開できれば1対3から捲れるパワーを持っているため、多少初手で事故が起こってもなんとかなったりした。
このポケモンを使う上でオーガポンが最大の障壁になるため、それらがいたら選出しないという戦い方をしていたが、それだと結局選出択になってうまくいかないことが多かった。”テラスした”オーガポンがキツいのであって、テラスなしであれば事前に蝶の舞を積んでいれば打ち勝てる(可能性がある)ことに気づいてからは、こちらの裏のポケモン(ガブリアス)と合わせて選出できるようになり、戦いやすくなった。
技選択とテラスを切るかどうか、相手の裏を考えてどう立ち回るのが正解か、だいぶ鍛えられたと思う。アンコ挑発、状態異常、蝶舞鬼火の前に上から叩かれるのが負け筋なので、いかにこのポケモンを展開するかにすべてを懸けていたと言っても過言ではない。直近で結果を残してるガモスが妖テラスなので、水ラオスは素直に水流連打を撃ってきてくれることが多く、こちらとしてはだいぶ助かっていた。
昔から好きなポケモンであり、レギュA,Bで使い続けてたけどそのときは結果出せなかったので、ようやくちゃんと活躍させられて私はとても嬉しい。
5.ガブリアス@イカサマダイス

最速ASのよくある構成。最初はオボンステロやチョッキドラテで使っていたが、求められる役割を考えるとパワー不足だったので全抜きエース型とした。ガモスの代わりにエースとして選出するときと、ガモスと両選出してどちらかを通す選出するときがあった。
オオニューラが毒を、ウルガモスが炎を、テツノツツミが鋼を呼ぶまたはテラスを誘発するので、そこに刺していく仕事をしていた。
鋼テラスは読まれやすくパオの悪技、ラオスの格闘技、カイリューの地震を嫌って妖テラスにしていたが、やはりカミのムンフォとカイリューの神速の方が重たかったので鋼テラスにした。
この枠をカイリューやトドロクツキと迷って、実際外していた時期もあったが、素の速さと電磁波無効と一致地面技の火力から結局ガブリアスに戻ってきた。
ちなみに最速オーガポンは切ってる。
6.サーフゴー@風船

諸説枠。というかサーフゴーは最後の3日くらいしか使ってないから正直ここに入れるのはちょっと複雑。
ここまでの5体では崩しの要素が足りないのと、ノーマル、地面、ドラゴン、霊の一貫があるのため、相手の鉢巻、眼鏡の高火力に好き放題技を撃たれて蹂躙されてしまうことが多かった。上記を見た目だけでも牽制できそうなポケモンを探した結果、サーフゴーに落ち着いた。
冒頭に書いたようにこの枠は色々試して書きたいこともあったけど、疲れてきたので割愛する。
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選出
初手岩ポン+ツツミガブガモスから@2。
スカーフを押し付けたい相手がいる かつ サフゴが相手にいない場合のみオオニューラの選出を検討。
オーガポンがいないスタンパやランドカイナは基本ガモスを通しに行く。ガモスが腐りそうな相手はガブメインで考える。
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反省
よく「命中安定技だけで構築を組みました」的な記事を見かけますが、本構築は軸のメインウエポンが鬼火、ドロポン、スケショと命中不安技が多くなってしまい、好きじゃない人も多いと思います。
当てれば勝ち→外して負けはたくさんありました。急所以外勝ち→急所で負けもあったし、初手氷柱怯みや零度地割れ一発被弾もありました。
その分こちらの上振れ試合もたくさんあり、ツタコン急所、フリドラ氷、炎の身体、毒手フェイタルなどで運勝ちしてます。
確率は収束すると信じているので、今回は開き直って命中率は対戦数を稼ぐことで補うを裏テーマとして挑んでいました。短い時間でサクサク対戦するのが好きなので、個人的にはそこまで抵抗はありませんでした。最上位を目指している人や一戦一戦を丁寧に行うタイプの人はこういうのは避けるんでしょうけど、まあこういうスタンスの人もいるということで(別にこういう議論がしたい訳では無いです)。
実際にこの構築で1ヶ月戦った感想ですが「ドロポンと鬼火を撃つ度に心臓がキュッとなるのでしんどい」です。対戦ありがとうございました。
閑話休題。
SVでのランクマを(熱量に差はあれど)一応1年間続けてきました。今回ようやく2回目の最終3桁となりましたが、個人的な目標としては「コンスタントに最終3桁を取る」なので、まだそこには至れていないですね。最高レートの1950は実はS11に更新できていたのですが、インフレシーズンだったため最終1002位という絶妙な結果でした。そのときあと1勝を目指さなかったことがやはり心残りだったのか、今回は最後800位代から潜って1回負けて、そこから2勝して600位代に上げることができました。最後頑張ってよかったです。
Twitterで見かける他の人の結果に嫉妬心や劣等感を抱くことも全くないこともないですが、そもそも同じだけの時間をポケモンに割いていない以上、結果だけ見て羨むのはやはり違うかなと。あくまで自分は自分というスタンスを忘れずにいたいなと思いました。ほどほどによい刺激として取り込んでいければいいですね。
今期のレギュF1シーズン目は今のところそんなに頑張らないつもりだけどどうせたくさんやると思います。全然情報仕入れられていないのでまずはそこから。
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余談
Twitter歴がたぶんそこらの人よりもだいぶ長いせいか、逆に人との交流へ二の足を踏むことが多い。世代的な意味もあるし、単純に面倒くささもある。本当はもっと気軽に色んな人と絡んでいきたいと思っています。今年は(とりあえず今のところは)もう少し交流していこうかなと思ってますのでよかったら仲良くしてください🙇🙇🙇
【SV S5 最終683位】鬼火始動神毒牙

黒羽ラピッドです。
SVになってからようやく初の最終3桁を取ることができたので記念に記事を書くことにしました。剣盾含めて過去最高レートも更新できてめっちゃ嬉しいです!
対戦数があまり稼げず、環境考察も満足にできておらず、なんでいつもより勝てたのか理解できていないというのが正直なところです。
上振れや噛み合いと言ってしまえばそれまでなのですが、あとで振り返ったときの参考になるように最低限言語化してみたいと思います。むしろなにが良かったのか誰か教えて下さい。
※自分向け反省文なのでたぶん読みづらいです。ご了承ください。
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目次
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成績
〇メインROM
最終 683位 レート1947 72戦 51勝 21敗
〇サブROM
順位を上げる余裕なく6000位くらいでEND

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使用構築

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コンセプト
①今期の相棒枠はテツノドクガ
②いつも通りの対面構築
③なるべく択を減らし相手の立ち回りに依存しない
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構築経緯
今月は仕事が死ぬほど忙しくてガッツリ潜ることができないのが初めからわかっていたので、ほどほどに四災環境を勉強できればいいかなと月初は思ってました。
いくつかレンタルを試すなかでシグマさんがgamewithへ寄稿していたパオカミキバのレンタルパーティの使用感がよく、これを軸に戦うことに決めました。ブースト甘えるカミから積みエースを通す構築は前期も使用して(セグガモス)慣れていたのが大きいと思います。
5桁~4桁中盤まではパオカミキバ+チョッキドクガで駆け上がることができました。しかし順位が上がるにつれて、また環境が進むにつれてパオジアンが通しにくくなったように感じました。
対策を色々考えた結果ミミッキュの鬼火電磁波で誤魔化すというなんとも言えない結論に至ったのですが、結果的にこれがかなりハマりました。パオジアンが苦手な格闘タイプや先制技持ちの物理アタッカーに対して鬼火がガン刺さりするので、試合を優位に進められたと思います。
残り1枠はずっとカイリューを入れていましたがあまり選出できていないまま終盤になってしまいました。見た目の圧力はあるはずなので別のポケモンに変えると相手の選出が大きく変わってしまう気がして、抜くに抜けないのが悩ましいところ。最終的に構築の弱い部分にやんわり対応できるようにした結果よくわからない型になりました。
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個体紹介
1.パオジアン@気合の襷

普通の最速AS。性能的が好みで発売当初から気になってたポケモン。序盤はディンルーなどに対して安定して先発を任せられる襷枠として使用していましたが、前述したように通りが悪くなってミミッキュを採用してからはほとんど出さなくなりました。が、コノヨザル、ミミッキュ、マリルリ、エルレイド、ハッサムなどがことごとく先発で出てきたので見せポケとしてかなり効いていたのではないかと思います(全部ミミッキュの鬼火でカモりました)。
上振れ下振れの激しいメインウエポンの氷柱落とし。悪技はS1~S4でラウドボーンへの恨みがあるので地獄突き(普通に噛み砕くでいい)。ミラーやイーユイに撃つ聖なる剣。不意討ち択が嫌なので先制技は氷の礫。
たぶん先制技のリーチを伸ばす氷テラスの方がよさそうですが、どうせテラスは切らないので捕まえたときそのままの悪テラスで使ってました。再生で粘ってくる水テラスゴツメサーフゴー相手に悪テラス地獄突きで突破できたのが1回くらいありました。
2.ミミッキュ@広角レンズ

MVP。パオジアンが誘う初手物理アタッカーに対して鬼火を当てて機能停止に追い込むのががとにかく強かったです。サイクルを放棄してる都合上、初手の出し負けが負けに直結するので、ほぼ出し負けが存在しないこのポケモンはやっぱり反則だと思いました。また、鬼火や電磁波を相手に入れることで裏のポケモンの受け出しを可能にしたり詰め筋を増やしたりと、かなり重要な仕事をしていたと思います。
もともと鬼火を覚えるポケモンから探していったのですが、命中85%に依存するのが嫌過ぎたのでどうしたものかと考えていたところ「ミミッキュは珠以外なら持たせるものないから光の粉でいい」という誰かの言葉を思い出し「だったら広角レンズ持てるよね?」という発想に至りました。
技構成はせっかくならということで広角レンズとシナジーのある鬼火電磁波じゃれを搭載し、あと1つは起点回避の呪いとしました。影討ちが欲しい場面もありましたが珠を持たせない以上火力は知れているのでまあいいかなと。余談ですが、火力を求めなかった代償として、王冠を忘れていたことに気付かずずっとA0個体を使っていました(最速なのに同速負けしまくって気付いた)。
テラスタイプはなんでもよかったのでボックスに眠っていた鋼テラス個体を投入しましたが、たぶん無悪水炎あたりの方がよかったと思います。
3.ハバタクカミ@ブーストエナジー

前期から愛用しているブースト甘える型。調整はS3のコノヨカミパトラ構築のどれかをそのまま使ってるはず。物理特殊両方にデバフをかけられてかなり使いやすいです。これらのおかげで中間択を取りやすく、一手で負けに繋がるようなことが少なかったように思います。ブースト同士ではS負けすることが多かったので、調整は見直してもよかったかと思います。
メインウエポンのムンフォ。対特殊のマジフレ。対物理の甘える。残り1枠は痛み分けが多いかもしれませんが、このカミはサポート役と割り切った方が動かしやすく、構築全体で搦め手への対策が薄かったので挑発にしていました。ミミッキュとのシナジーを考えて祟り目にしたり、ガモス対策でパワージェムもありかもしれません。
テラスタイプは無難に炎。切る場面は少なかったです。
4.イダイナキバ@食べ残し

偉大なエース。冒頭で記載したシグマさんのレンタルの調整そのままです。身代わりという技に苦手意識があったのですが、前期通して使うことでなんとなく克服できたような気がします。配信かどこかで言われていた「特殊アタッカーを出される前にいかに身代わりを張った状態にするか」という言葉がわかりやすく、それを意識することで数ターン後までの立ち回りをよりイメージできるようになりました。
持ち物、技構成、テラスタイプまでレンタルそのままなので元記事を見てもらった方がよいかと思います。環境的に格闘撃ちたい場面も少なくないですが、やはりカイリューへの打点としてアイススピナーは必須でした。
火傷や甘えるで起点を作り、身代わりビルドでイダイナキバを通していく勝ち方が多かったです。ディンルー、キョジオーン、ヘイラッシャといった面倒な相手を起点にできるのが素晴らしいです。あまり使ってこなかったタイプの型なので色々勉強になりました。
5.テツノドクガ@突撃チョッキ

SVはチオハウハネ、ウルガモス、テツノドクガのいずれかを必ずパーティに入れることをテーマとしており、今期はドクガを使うことにしました。
調整は序盤にお借りしたレンタルにいた個体を最後までそのまま使用していました。今確認したら準速セグレ抜き、身代わりがイカサマを耐えるように…とのことでしたが…身代わり…どこ…?
持ち物、技構成含めて「とりあえず」で始めたものの、そこそこ噛み合っていたので特に変更はありませんでした(前期はそういうことを試す時間が全然なかった)。
チョッキ持たせたことでこのパーティで唯一雑に後出しが可能となり、イダイナキバが苦しいハバカミやサフゴに対する引き先として使っていました。
メインウエポンの炎の舞は確定として、毒技は崩しや中間択になり得るのアシッドボム。流行っていたチオンドヒドに負けたくなかったので採用した放電はそこそこ刺さる相手が多く撃つ機会は多かったです。カイリューにテンポを取られたくなかったのでマジカルシャインを採用。アシボからの妖テラスマジシャでディンルーにも撃ち合えました。
草テラスエナボやミラー意識のサイキネの組み合わせもアリだと思いますが、今回は弱点の少ない妖テラスが構築のコンセプトにあっていたような気がします。
火力が微妙に足りないことが多く、調整や技構成ともにもっと色々試す余地があったなぁと心残りがかなりあるポケモンです。今後も相棒枠として付き合っていくことになるのでそれはまたの機会に。
羽をカタカタ動かす後ろ姿がカッコ良すぎるのでそのうち絶対色厳選する。
6.カイリュー@達人の帯

諸説枠。最初から構築にいたのに最後までちゃんと使ってあげられなかったポケモン。飛行テラバはテラス前提で使いにくい、鉢巻はサイクルできないので無理と考え、初めはラム竜舞で使っていました。
具体的な役割を考えずに採用したためあまり積極的に選出しない状況が続いていましたが、相手の構築にドクガ、ツツミ、ロトム、アマガあたりがいるとイダイナキバを選出しづらいので、その辺に勝てそうな型を模索しました。S4の10位構築にいた両刀帯カイリューが面白そうだったので調整を丸パクりして技を少し変えて使ってました。
神速は確定として、残りはどれもピンポ採用。ディンルーに悩みたくないのでけたぐり、ハバカミに撃つアイへ、アマガや水飛テラス勢に撃つ10万ボルト。帯の効果が乗ることで弱点を突ければそこそこの火力が出て思ったよりは活躍しました。
例によって考察を煮詰められてないので、参考元のように明確な意図を持って扱えていたわけではありません。メインウエポンの無テラス神速に帯の効果が乗らないのが残念ポイントなのでおそらく普通の型の方がいいです。それでも選出した試合はちゃんと活躍したので、選出画面での圧力も含めてやはりどんな型でもカイリューは強いと再認識しました。
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選出
だいたいは初手ミミッキュ+カミキバドクガから@2。
相手の積み展開が見える場合は呪いで流すためミミッキュを裏に置くこともある。
パオジアンは初手に出し負けする相手がいなければ出す。ステロ撒きがいなければ裏から出すのも可。
ハバカミ入りにキバを出す際は引き先のドクガが必要。ツツミ入りは引き先がいないのでキバは出さない。
テラスは基本的にキバドクガカイリューのいずれかに切ることになるので選出段階でイメージを固めておく。
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重い相手
・サーフゴー
→ミミッキュ、カイリューが何もできないので、ドクガやキバを大事に動かす必要がありました。
・ロトム
→明確に有利な駒がいないので、いかに流れの中で削りを入れていくかを考えてました。
→安定した処理ルートを用意できていないので、1体犠牲に襷を削って上から叩くことしかできませんでした。
→途中から明らかに増えた気がします。蝶舞を積まれてしまうと止められないので、ハバカミの挑発やミミッキュの呪い電磁波で展開前に処理を目指します(それができれば苦労しない)。
・トドロクツキ
→ガモスと同じく竜舞を積まれてしまうと止められないので苦しいです。
・鈍いヘイラッシャ
→無理。
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反省
ここまで読んでいてお察しかもしれませんが、調整意図の把握や型の考察が全然できていないポケモンばかりを使ってました。
時間をかければもっと上を目指せたという保証はないですし、逆に順位が落ちた可能性も全然あったと思います。今回の結果自体には満足していますが、「できることをすべてやり尽くした」という達成感は全然ないです。
自分のポケモンに対するスタンスは「あくまでゲームなのでリアルを犠牲にしてまで取り組むものではない」という感じなので、今回はこれでいいと思ってます。もちろん機会さえあれば1シーズンくらい全力でポケモンに捧げてみたいという思いはありますが。会社潰れてくんねぇかなぁ。
今期以降もどこまでやれるかわかりませんが引き続きランクマは潜っていきたいです。またチャンスがくれば次はR1950、またはそれ以上を目指したいと思います!